GOOD FACTORY賞®

審査の要件

「GOOD FACTORY賞®」では、4つの視点より、
審査を行います。

  • 1.しくみ
  • 2.運営
  • 3.効果
  • 4.マネジメントの基盤
審査視点について

受賞件数

1年につき、5~6件程度(審査委員会の決定による)を表彰します。
(国内工場1~3件、海外工場3~5件の件数を想定)

審査機関

学識経験者と専門家(コンサルタント)で構成される「GOOD FACTORY賞® 審査委員会」

審査委員会について

審査方法

  1. [STEP.1] 一次審査(書類審査)

    フォーマットに従って提出された
    書類による審査を行います。

  2. [STEP.2] 二次審査(現地審査)

    一次審査を通過した工場・事業所に
    ついては、現地での確認を行います。

  3. [STEP.3] 最終審査(最終判定)

    二次審査の結果を踏まえて
    審査委員会で最終判定します。

公表・表彰・講演会

1.表彰式および事例発表

表彰式は、3月に東京で行います。(日程調整中)
表彰式には、工場・事業所代表者1名および当該活動の実施責任者1名の計2名以上の出席が必要です。
表彰式の翌日に受賞企業代表者による受賞記念講演会を開催します。講演時間は、約50分前後の予定です。
この受賞記念講演は、広く外部に公開します。

2.新聞・雑誌への受賞記事掲載

受賞工場・事業所の概要は、記者発表会で広く公表します。合わせて、日経新聞系の朝刊に受賞企業の記事広告を掲載します。(1面の1/3)
また、JMAの会員向け機関誌に同様の内容を掲載します。
工場の所在地域のメディアにニュースリリースを提供し、地域の人々にも広く受賞を公表します。

  • ※広く取組を知ってもらうため、小会主催の工場見学の受入れをお願いする場合があります。
  • ※記事広告の製作にあたっては、受賞各社に版下作成のご協力をお願いする場合があります。

3.GOOD FACTORY賞®のホームページで受賞記事を紹介

受賞工場・事業所については、GOOD FACTORY賞®のホームページにて授賞式の写真や選考理由などとともに掲載いたします。
他にも新聞などのメディアに掲載された情報についても、NEWSに載りますので、一般に広く認知されます。

特典

BENEFITS01

受賞の記念盾と表彰状
(日本文・英文)が
贈呈されます

BENEFITS02

GOOD FACTORY賞®の
ロゴマーク
を使用する
ことができます

BENEFITS03

記者発表会で広く公表、
日本経済新聞・全国版朝刊に
掲載されます

応募の条件

※必ずご確認ください

  • 審査に関わる費用は、現地審査も含めてすべてJMAが負担いたします。
  • 受賞された場合、東京で行われる授賞式に必ずご出席いただきます。
    その際の交通費、宿泊費等につきましては、各社にてご負担いただきます。
  • 受賞された場合、東京での受賞企業発表会で、受賞内容についてご発表いただきます。
  • 受賞された場合、新聞各社およびJMA広報の取材等に応じていただく場合があります。
  • 受賞された場合、自社の広告、パンフレット等にGOOD FACTORY賞®のロゴ等を使用されるときは、事前に必ず事務局の許可を得てください。

備考

  • 応募された工場・事業所については一切公表しません(受賞された場合のみ公表)。
  • 受賞工場・事業所の受賞理由を公表します。
  • 受賞の有無に関わらず、応募工場・事業所には、評価の視点とこれから取り組むべき課題を「審査所見」にまとめ提供します。
  • 応募申込書、審査書類などの締切日は厳守願います。合否判定の「参考」となります。
審査・表彰規定 審査委員の業務基準
に関する細則

エントリー

2025年のエントリーは締め切りました。
次回2026年のエントリーは2024年12月頃開始予定です。